本文へ移動
フリーデザイン
Chapter01
 あなただけのLife design
現在は住宅会社によってプラン(間取り)のご提供方法があります。まずはこれらの内容を少しご説明させていただきます。

・規格型住宅  (決められた型のプランがありその中から選ぶ)
・自由設計【小】 (決められた型を決められた範囲内で少し変更できる)
・自由設計【中】 (ある程度は自由に決められるが多少の制約がある)
・自由設計【高】 (間取りは自由に考えられるが細部の調整はできない)
・完全自由設計 (建物強度確保のための制約等はあるが、基本は間取りを自由に考えられて細部の調整も可能)

この中で言うと片桐工務店は完全自由設計という方法を行っていますので皆さまの希望や要望をふんだんに取入れたにプラン(間取り)をご提案させていただくことが可能です。


Chapter02
 設計に必要なのは経験・想像力・発想力
弊社以外にも完全自由設計の住宅会社はたくさんあります。間取りを考える上ではこの方法が一番良いように思いますが
実はリスクがあるのも事実です。
その理由としてはプラン提案をする担当者の経験・想像力・発想力で大きく左右されてしまうのです。
完全自由設計のメリットを活かすには担当者がどれだけの経験を持っていて、お客様の考えや心情をきちんと理解して想像力を働かせて、どんな発想で提案ができるかがとても重要なのです。

実際に弊社にもご新規でリフォームの相談に来る方もいらっしゃるのですが、ご相談に応えられるように私たちの提案をさせていただくと「今の間取りのここを変えるだけでこんな使い方ができるんですね!!」と驚く方もいらっしゃいます。
喜んでいただけるのは本当に嬉しいのですが、逆に考えれば新築当時に知識も経験も豊富で色々なアドバイスをしてくれる設計担当の方にこの方が出会えていれば・・・と思うのも正直な気持ちかもしれません。
だからこそ私たちは完全自由設計のメリットを最大限に活かしたご提案をさせていただきます。


Chapter03
 気付きで生まれる提案力
私たちはプランデザインを行う際に心掛けていることがあります。

例えば・・・”当社は女性目線で家づくりを行います”という広告を見かけたことはありませんか?収納充実・家事楽々等の言葉をよく見かけますがその根拠はどんなところから来ているのでしょうか。

弊社でも自社の女性社員に意見を聞いたり、主婦の方にお話しを伺うことがあります。これは他社でも行っている方法かと思います。

しかし、わたしたちはもう一歩踏み込んだ取組みも行っています。
それは男性自身がやってみるという事です。話を聞いてみるだけでは感じられる部分が少ないのは事実ですから家事や育児も手伝ってみることによって大変さも理解できますし、こんなふうにしたら主婦のかたに便利かなという発想も生まれるのです。

このようにどんなことでも私たち自身が体験することを心掛けることで"気付き"が生まれ、それを経験としてみなさまに伝えられる提案力になるのです。
‟聞いた経験”ではなく‟実際の経験”をどれだけしているかが、プランデザインで重要になってくるのです。



私たちは長年培った設計力と提案力で様々な角度からプランデザインをさせていただきます。
さらに職人の技術力により大手住宅メーカーではできない細部へのこだわりも反映させることが可能になっております。

良いアイデアを生み出すためにもみなさまの言葉がヒントになりますので
気になることや考えていることがありましたら何なりとご相談ください!
  0120-51-2474
TOPへ戻る